ボブ・カッツ氏が語る、マスタリングとは?

 世界的なマスタリング・エンジニアとして有名な、ボブ・カッツ氏によって書かれたオーディオ・マスタリングについてのテキストを訳してみました。日本語で8000文字を超え、読み応えがある文になっています。(下記リンクは英語原文)

https://www.digido.com/portfolio-item/audio-mastering/

 意味がまったく逆、ということは無いかと思いますが、意訳程度に読んでいただければ幸いです。()カッコ内に*マークがある場合は、訳者による注釈になります。本著者であるボブ・カッツ氏による意向とは異なる場合もありえますので、ご注意ください。

 それでは、以下より本稿の翻訳が始まります。

オーディオ・マスタリングとは

『どれだけ大きくするか』ではなく、『どのように大きくするか』

 マスタリングとは、アートであり科学です。アルバムをCD、DVDやカセット、その他のメディアにプレスするのに先立つ、クリエイティヴで技術的な最終工程になります。

 マスタリングを原稿から一冊の本にまとめる編集者の仕事と比較してみましょう。本の編集者は製本や色分け、印刷などに関する専門的な技術だけでなく、構文、文法や文章構成、書式を理解していなければいけません。

マスタリングの職人技

 オーディオマスタリング・エンジニアは、多くの時間をその技術の習得に費やした専門家です。マスタリングは静音性に優れ、ルーム・アコースティックスが調整され、広いレンジ(*ダイナミクス、周波数)を持ったモニター・スピーカーが設置された、専用のスタジオで行われます。

 音声信号の経路(*機材同士の結線)は最小限に抑えられ、カスタマイズされた機材や特殊なツールが使用されます。モニターは巨大なミキサー卓やラック、ハード機材などからの反射音による音響的な妨害を受けるべきではありません。(*スタジオ内に余計なものを置かない、ということでしょう)
 別の言葉を使えば、アコースティックスこそ最初に最適化すべきで、その他の懸念は部屋の音響特性の二の次だということです。

 最善の結果を得るために、マスタリングはレコーディングが行われたのと同じスタジオと、録音を担当したエンジニアによって行われるべきではありません。単に録音された音とアートの結晶を隔てる最終的な磨き上げができて、そのアルバムに独自の視点と専門性をもたらしてくれるマスタリング・エンジニアを見つけることが重要だからです。(*客観性が大事、ということだと思われます)

マスタリングエンジニアとは何か?

 マスタリング・エンジニアは技術的な裏付けや良い耳、立派な機材や知識と同時に音楽的素養をも持ち合わせないといけません。理想的には楽譜が読めて、素晴らしいピッチ感もあるべきです。そして、そうしたエンジニアは、平均的なレコーディング・スタジオには見られない、多種多様な専門機材の扱い方にも長けています。

 成功を収めるマスタリングエンジニアは、非常に多くの音楽スタイルを理解して、編集もでき、そして、洗練されたデジタルツールを使って、それらを組み立てることが出来ます。

 彼らは、プロデューサーやアーティストの要望にも敏感で、各々のプロジェクトを各々の気配りで扱います。その音源がラジオや車内、インターネットあるいは家のステレオ・システムで掛かった時に、何が起こるかを理解していなければなりません。

CD-Rとガラス・マスターの違い

 マスタリングではなく、プリマスタリングとは・・・、より正確な用語を使うと、コンパクトディスクのための真のマスターは、ガラス・マスターと呼ばれます。これはプレス工場において、レーザーでエッチ加工されたものです。

 実際には、このガラス・マスターは製造過程の中で破棄されます。唯一の持続的な部品はスタンパーであり、この金属性の型は交換されるまでに何千というCDを製造するのに使われます。

 『父』『母』という二つの中間工程があり、あなたのCDをプレスする前に行われます。もし、プレス工場における製造工程について、より学びたいという関心があるのなら見学しましょう。

 というわけで、私達はプレス工場へ送られる素材のことは本来、プリマスターと言うべきです。CDのためのマスターとは次の二つです。DDPファイルCD-Rか。どちらもPQデータやCDテキスト、あるいはいくつかのグラフィックと一緒に、正確なオーディオデータを記録しています。本来はプリマスターなのですが、便宜上CDマスターと呼ばれます。なぜなら、(願わくば)もう今後いかなる場面においても、オーディオデータに変更が加えられないであろうからです。

 プレス工場が正しく仕事をすれば、完成したCDはマスタリング・スタジオからの工場へ送られてきたマスターと中身はまったく同質なものになります。

なぜ自分のファイルをマスターというべきではないのか

 マスターという言葉は乱用されています。レコード会社のライブラリを調査した際、あるアルバムのそれぞれに“マスター”とラベリングされたテープをいくつも見つけることが度々ありました。しかし、実際にはマスターはひとつしかあってはならないはずです。

 あなたは、そのテープに“ファイナルミックス”とか、“オリジナルセッション”とか“編集済みパート”だとか“編集済み総合”“未レべリング”“組み立て済みサブマスター”などとラベルを書くべきなのです。それなのに“マスター”とだけ書かれたラベルを使うと、後々混乱を生んでしまいます。

 また、プロデューサーが第二案を持っている時にも、また別の混乱を生みます。彼はEQをやり直したり、曲の音量を再調整しようとするかもしれません。けれど、以前のマスターにラベリングし直すのを忘れてしまうかもしれません。

 明らかに、まずやるべきことは使わなくなったマスターテープのラベルにDNU(Do Not Use “使うな!”)とはっきりと書き込むことです。

なぜ、あなたにマスタリングが必要なのか、その七つの理由

単に自分でミックスして配信したり、CDには出来ないの?

 全ての録音は良いマスタリングを受けるに値します。ミックスを経ても、まだ仕事は終わっていません。マスタリングはサウンドをより磨き上げ、単なる録音以上のモノの、アート作品にします。

 曲同士はシームレスに機能し、それらのサウンドはより奥行きと広がりに満ち、作品としての命は最高のミックスを施すのと同じくらいに増幅されます。

なぜ、マスタリングが必要なのか、その七つの理由がこちらです。

1.耳の疲労

 今日の音楽のほとんどが、マルチトラック録音で制作されています。次の工程がミックスダウンです。プロデューサーの事前のディレクションやアーティストの気まぐれ、予算にもよりますが、このミックスダウンには大体、四時間から四週間までかかります。

 通常、各々の曲達はそれぞれバラバラにミックスされます。あなたがミックスするように、各曲を切り替えて比較するような機会は稀です。いくつかの曲は深夜の二時に行われるでしょうし、そうすると耳は疲労しています、そして、また別の曲は耳が元気な昼の十二時にミックスされます。

 その結果、全てのミックスのサウンドが異なり、全ての曲が異なるレスポンス曲線を持つ、ということになります。

2.モニターのねじれ

 モニタリング・スピーカー。あなたがそれについて案じている時、それは素晴らしいことです。しかし、正確なモニターシステムを備えたスタジオはごく少数しかありません。

 知っていますか?ミキサー卓の上にスピーカーを置くと深刻な『ピークと谷』型の深刻な周波数反応が起こるのですよ?ある特定のコントロールルームは機材で埋め尽くされ、反射音による『くし型フィルター』現象を起こさずに済むスピーカーの置き場所がありません。

 あなたがどれほど良い意思を持っていたとしても、低音が響く部屋からカーオーディオオーディオマニアのステレオといった幅広い環境でプレイされるラフ・ミックス(*マスタリングを施していないミックスの意か?)に掛けるだけの十分な時間がどれくらいあるでしょうか?

 通常、異なる音響環境上の様々なオーディオシステムにおいて、あなたの音楽がどのようなサウンドで鳴るのかを確かめるだけの時間はありません。その結果、あなたのミックスは妥協の産物になります。いくつかの周波数帯域は過剰になり、またその他は小さすぎたり。

3.もっと俺を!

 プロデューサーが監督だと考えられていました。彼はアーティストをミックス・ルームに入れさせないように努めたのです。しかし、事態は暴走しました。プロデューサーは去り、ベーシストは誇大妄想に陥りました。あるいは、アーティストが自分がプロデューサーになるのだと決意しました。あらゆる全てのミックスがボーカル、ベース、ソロがうるさいミックスになってしまったとさ。

4.ご注文をお伺いしてもよろしいですか?(Order 順番とオーダーを掛けてる)

 ミックスをしている時、あなた(プロデューサー)は、全てのミックスが仕上がる前までに、各曲をどんな順番で並べるかのアイディアが無いことがよくあります。もし、あなたが自分で実際に曲をまとめて同じ音量に調整し、それをひとつずつ聴いていっても、おそらくレコードのようには聞こえないでしょう。

 ある曲はあなたに飛びかかるでしょうし、その他は弱すぎるかもしれない。あなたは手遅れ的にいくつかの曲の高音域が強すぎたり、低音が弱すぎると気づくことになります。

 これらのことは数週間後のスタジオで実際起こりますし、問題は時として、アルバムを実際に組んで並び替え、いいモニター環境で聴くまで発覚しないこともあります。

5.鍛え上げられた耳による客観性。責任は俺が取る!

 マスタリング・エンジニアはあなたのプロジェクトにおいて、最後の耳です。エンジニアはあなたの音楽的アイディアにとって、アーティスティックで音楽的で技術的な音響機材になり得ます。その特別な耳によるアドヴァンテージを利用しましょう。多くの美しいプロジェクトが彼のスタジオを経ているのです。

 あなたは、曲の順番について意見を求めるかもしれませんし、曲間をどうすべきか、曲を目立たせるのに何か特別なアイディアがないか尋ねるかもしれません。そのエンジニアはアルバムのあらゆる側面について、くまなく聴いてくれるでしょうし、あなたの求める意見を出してくれることでしょう。

6.MIDIの狂気

 近頃は、皆が同じサンプル音源を使っているように聞こえます。生のサウンドが流行として復興しつつありますが、ロンドン交響楽団を雇うだけの予算がないというのも確かでしょう。なので、あなたはサンプル音源を使わざるを得ませんでした。しかし、マスタリングにおいて、あなたは妥協すべきではありません。

 良いマスタリングは、サンプル音源のなかの生音のクオリティーを引き出すことが出来、ひしめき合う音楽市場の中での成功のチャンスを増加させます。

7.家でマスタリングをやろうとしないで

 デジタル・オーディオ・ワークステーション(DAW)とデジタルミキサーの発明は、恩恵であると同時にひどい厄災でもあります。

 多くのミュージシャンやスタジオがローコストなDAWやデジタルミキサーを購入しています。なぜなら、それらの音質が改善されていると信じているからです。不幸なことに、その機材を誤って使用することは非常に簡単です。

 私達は多くのDAWやデジタルミキサーがサウンドを悪化させ、オーディオを歪ませてしまうことを発見しました。これらの問題に対しては、いくつかの技術的な原因がありますが、それらは大抵、ワード・レングス(*コンピュータ上で扱う情報のひとかたまり)、ジッター、そして、低価格による妥協です。

 なので、私達は、あなた自身があなたのオーディオをダメージから守ることをお勧めします。つまり、クオリティを下げるのではなく、拡張してくれる高解像度のシステムを有するマスタリングスタジオを使う、ということです。

 正しくテープを準備して、そしてデジタルにおける落とし穴を避けてください。Digital Domain(*このテキストが掲載されているサイト)上にある、オーディオ劣化を防ぐための手助けとなるように書かれた記事を読んでください。迷った時は、以下のアドヴァイスに従ってください。

 アナログコンソールでミックスして、ハイレゾフォーマットかアナログテープに録音する。そして、オリジナルのテープ、ファイルをマスタリングスタジオに送る

 そうすれば、あなたは満足するでしょう。なぜ、そうするべきかの理由は数えるほどしかないですが、避けられないものです。マスタリングはあなたの楽曲を『マスター』に仕上げるために必要です。また、以下の仕事が含まれます。

レベルの調整、曲間を決める。フェードインとフェードアウト、ノイズ除去、テイクを組み合わせたことによる音楽的ミスの入れ替え、明るくしたり暗くしたりするためのイコライジング、ミックス時点では埋もれてしまっていた楽器を目立たせる。

さあ、息を深く吸って、マスタリングの世界へようこそ!

マスタリングにおけるアナログvsデジタルプロセッシング

 この記事の最初の方に、一度デジタルに変換してからアナログに戻すことについての警告をしました。(*違うページの記事のことかと思われます)理想的には、このような変換はオリジナルのレコーディング時と、CDプレイヤーで再生した時の一回ずつだけにすべきです。

 しかし、Pultec(*ヴィンテージ・アナログ機材で有名、プラグイン化も多くされている)真空管、ソリッドステート・イコライザーやエキサイター・・・、多くのミックスエンジニアは、そうしたアナログ回路で動く、有名な機材を過剰に用いてしまいがちです。

 それらはミックス時において、エフェクターとして使う分には有用ですが、かなりの数のプロセッサーはマスタリングには適しません。例えば、古く十分にメンテナンスされていないPultecは少しノイジーで、しかし、まだミックスにおいてはボーカルや楽器での使用には適しています。

 あなたはそのようなノイジーな機材にミックス全体を通したいでしょうか?(おそらく『はい』でしょう。そのサウンドが好きならば!)

 しかしながら、(良い)マスタリングスタジオで使われる全ての機材は、ペア・マッチングされ、正しく設置され、静かでクリーンで、よくメンテナンスされて使われます。正しい設置はリマスター、改訂に重要です。クリーンとは歪みやノイズが少ない、という意味です。ペア・マッチはステレオイメージを劣化から守ります。

 もし、マスタリングエンジニアに好きなアナログEQやプロセッサーがあるとしたら、特定のサウンドを生み出すために使おうと思うだろうし、注意深く、その良い所と悪い所のバランスを取るべきです。

 アナログ機材を通した際には、必ず音の透明さにおいてロスがあり、それはAnalog > Digital > Analogの時に顕著です。誰もがコンソールにプロセッサーを繋げた時に、そのトレードオフ(*メリットとデメリットが不可分なこと)に気づきます。

 言葉を変えると、主観的な改善と共に起こる、アナログ機材による変質や追加的な変換による音のにごりとデジタル領域での処理を注意深く見極めないといけないということです。各々の変換によって、そうした僅かな(あるいは深刻な)音の濁りやロスは不可避なものになるでしょう。

 しかしながら、マスタリング・エンジニアがヴィンテージコンプやイコライザーの音のキャラクターが音楽にとって有益だろう、と感じていることは確かです。おそらく、エンジニアは現在のあらゆるデジタル・プロセッサーでは得ることの出来ない、Pumpy(*パンピー、アナログコンプの独特な掛かり方を表す言葉)なサウンドを探しているのでしょう。(多くの人々はデジタル・プロセッサーはクリーンすぎると不満を漏らします。この議題については別のエッセイで)

 多くのヴィンテージサウンドがあり、その他のエフェクトもいまだアナログ機材からしか得ることができません。そして、アナログ機材の方がデジタル機材より音がいい、と主張するマスタリングエンジニアもいます。私(*本著者)は、その中の一人ではありません。これについて包括的な声明を出す気はないですが、しかし、アナログ・プロセッシングが多くの音楽制作において、うってつけのものであることについては同意します。

 例えば、私はクライアントのデジタル音声ファイルをハーフインチのアナログテープに移して、また24bitデジタルに戻しました。なぜか?音が良くなるからです。その音源に対して、アナログテープはただ正しいことをしたのです。

 クライアントと私が追い求める空間感やウォームさ、それだけでなく音質の透明感を達成するために、テープの種類やフラックス・レベル、スピードやイコライジングについての厳密な選択もしなければなりませんでしたが。最終的には私達は十曲のうち八曲で、アナログ・ダビング版を採用しました。(そして、好ましいものでした)

 アナログテープに通さないにしても、私は常に機材の連結において、もっともロスしやすい箇所のA/DとD/Aのコンバータのメンテナンスを行っています。アナログに戻す時、私は高品質なD/Aコンバータを低ジッタークロック、慎重にキャリブレートした音量レベル、短い信号経路、良いケーブル、で使います。そして、デジタルに戻す時も非常に高品質なA/Dコンバータを使います。

 そうすれば、音の透明さにおける僅かなロスは、他に無いアナログ・プロセッシングによる改善で埋め合わせられます。

 私達のプロセッシングにおけるアナログか、デジタルかの選択は、音源の持つ性質や音楽性、そして所有する道具に依存します。
 私は現在、適切に使えば、非常に耳の良いクライアントですらアナログだと信じることが出来ない特筆すべきいくつかのデジタルツールを所有しています。

唯一無二なデジタル処理

 デジタル領域だからこそ可能な、唯一無二なテクニックもいくつか存在します。そのうちの一つを私はマイクロダイナミック・エンハンスメント(micro dynamic enhancement)と呼んでいます。別のものはトーナライゼーション、三つ目は私が特許を所有するK-Stereoプロセスです。(これは他のエンジニアにも利用可なものです)

 例えば、マイクロダイナミックエンハンスメントは、素晴らしいライブレコーディングのライブ感や生命観を再現、あるいはシミュレートすることが出来ます。私はこれをMIDIサンプル中心のジャズ録音に、よりビッグバンド感を出すために使用しました。

 過剰にコンプレッション(あるいは酷いコンプレッション)されたロック曲に対しても利用しています。

 これは非常に有用で、複数世代のトラックダウン音源、テープサチュレーションによる音の曇り、オペアンプを使いすぎからくる音の萎みを取り除くのに絶大な手助けをしてくれます。

 K-stereoは、低解像度によるレコーディングやミックスの悲惨な結末として、平面的になってしまった音源に使うことが出来ます。現在使用可能な多くの左右に広げるプロセッサーとはまったく異なった技術です。

 K-stereoは、音源の本来のアンビエンスを捉え、押し出し、輪郭を与えます。ステレオ感の低下は完全にコントロールできるのです。音場上の楽器群は、その周りにより自然なスペースを得ることができます。この処理はまったく自然でサイコ・アコースティックの原理を適用しています。そして、モノ音源に完全互換です。この驚くべき処理について、より情報を知りたい人はK-stereoについて調べてみてください。

 DSPエンジニアは、あらゆる伝統的なアナログ・プロセッシングをシミュレートするための新しい方法を日々発明しています。なので、デジタル・プロセッシングについては語ることは多くあります。そして、将来的にオーディオ・マスタリングの主たる方法になるということに疑いがありません。

 遠くない未来で、最高の音のマスターを生み出すために、私達はアナログとデジタルのハイブリッドな技術を多くの案件で使用していることでしょう。

マスタリングの前に

ミックス、編集、テープあるいはファイルの準備

 もちろん、マスタリングの段階にたどり着く前に、ミックスダウンがあり、さらにその前には編集やプロセスが続いているでしょう。あなた達の多くには、デジタルミキサーの新機種の一つを購入し、最初から最後までデジタル領域内部で完結させる人も多いと思います。DAWを購入し、テープやファイルを準備する人も多いかもしれません。

ミキシングの前に!

 私の話を読んでください。より多くのbit(訳者注:解像度のこと、32bitを使おう)をお願いします。それはミックスするデジタルミキサーやDAWがその優位性を発揮するために必要なことです。

 編集やマスタリングのためにテープを準備する前に、私の『マスタリングのためのテープとファイルの準備』についての記事を読んでください。あなたがやれば、あなた自身がきっと喜びます。

読んでくれて、どうもありがとう!


 以上になります。かなり長いテキストですが、すごい読み甲斐がある文章で読むのは楽しかったです。訳はなかなか難しい部分もありましたが、面白い体験になりました。今後、修正をいくつかするかもしれません。

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