音楽を創る
音楽を創ることにルールはないですが、とはいえ今の時代、試行錯誤しすぎるのも時間と労力の無駄です。やるべきことが多すぎる!
ここでは音楽制作についての総合的な視点を重視します。音楽作品というものがどんな工程を経て出来上がるのかを踏まえて、段階的に本サイトのコンテンツの一部を紹介していくページです。
道具選び ハード編
まずは道具を知ること。実体があるものがハードになります。
音楽制作のためのパソコン基礎知識!| 自作 | ハード・ソフト
道具は大事です。現代のコンピュータ中心の音楽制作にPCは不可欠です。(現在Macについては扱っていません。)
そして高音質な録音再生にはオーディオ・インターフェイスも必要です。
道具選び ソフト編
音楽制作のためのソフトは大きく分けて、DAWとプラグインに分けられます。
次はソフト類です。コンピュータだけではなく、音楽制作用のソフトも必要になります。
DAWの中で使用できる、音を加工するためのがプラグインです。
音楽制作のための環境設定
道具が揃ったら、実践の前にいろいろと準備したり、理解しておくべきことがあります。
特にバッファーに関しては覚えておかないと、「なんで音が遅れて出てくるんだ!?」という事態が避けられません。
なににせよ、曲作り!
音楽というものは曲がなければ始まりません。音が鳴っているだけでは音楽にはなりません。
デモ音源に関する考察です。デモと本番は気持ち的にも区切ったほうがいいと思います。
録音をしよう!
レコーディングは具体的な音楽制作の出発地点です。
(準備中)
音を混ぜ合わせる!Mix
いい感じで録音できましたか?しかし、それで終わりではなく新たな始まりでもあります。録音されたオーディオはそれだけでは単なる断片、素材でしかありません。ミックスという作業を経て、ひとつのオーディオ作品へと生まれ変わります。
プリセットをソフト音源、VSTプラグイン等でどう使うべきか?
プリセットはプラグインをうまく使う上でのキッカケになります。
現代の音楽には不可欠なコンプレッサーについての基礎です。
コンプとリミッターの違いを踏まえつつ、仕組みについて解説してます。
また、コンプにおいて重要なテクニックであるパラレルコンプも見逃せません。
ゲートについても知っておくと、ミックスがより楽になるかもしれません。
仕上げ、マスタリング
音楽制作の最終地点、マスタリングについてです。
マスタリングは大事な作業ではありますが、やはり曲そのものとそこから派生するアレンジ、ミックスが大事です。
ディザリングは、デジタル処理における劣化を軽減させるもので、ミックスやマスタリングにおいて重要です。